令和２年度の自治会総会の開催「書面議決」の結果について

日頃から自治会活動にご理解、ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
この度の総会もコロナウイルス感染拡大防止の観点から書面議決で対処致しましたが、コロナ禍にも関わらず、ご参加をいただきまして誠にありがとうございました。
総会は書面での議決として、令和３年３月３１日までにご提出頂いた書面表決の結果について下記の通りご報告をいたします。

すべての議案において、過半数の賛成をもって可決いたしました。

ご挨拶

以上のように、すべての議案を承認して頂きました。ありがとうございました。
さて、昨年と同じく通常の総会が開けず直接ご提案・ご意見を伺えないまま新年度をスタートすることになりました。
事業計画につきましても、コロナが１日も早く収束して、普通の状態に戻ってほしいと願いながら事業計画を組み、提案をさせていただきました。
この度、承認をいただきました６号議案のとおり、４役とも留任ということになりました。
いつまで続くのか専門家でも判断が難しいこのコロナ禍の中で、もし巨大地震・台風が襲ってきたら避難所はどうなるのでしょうか。
３密を考えたら交流センターでもわずかしか入所出来ません。
これは加納地域全体の問題でもあります。コロナ禍でこの検討会も延期のままですが、防災士でもある貴島副会長を中心に、この避難所問題について検討しているところです。
当分コロナと付き合いながら活動することになりますが、できるだけ実施する方向で進めていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
（南加納自治会　会長　永野和也）