2019年7月に開催された「夏休み宿題サポート事業」のアーカイブになります。

長かった梅雨も明け、30度をこえる暑い日が続いております。

皆様いかがお過ごしでしょうか、南加納自治会《書記》の上田です。

今回は、「南加納自治会 夏休み宿題サポート 習字教室」の報告をさせていただきます。

夏休み宿題サポート 習字教室

令和元年7月28日

セミの鳴き声響く、夏空の下

南加納自治公民館にて

「南加納自治会 夏休み宿題サポート 習字教室」が開催されました。

講師紹介

講師（左）：貴島さん（貴島体育部長の娘さん）

助手（右）：安川さん（貴島さんのご友人）

普段は理学療法士として、障害のある子供たちやお年寄りのリハビリテーションを行っているお二人ですが、

今日は書道の先生として南加納の子供たちに習字を教えてくださっています。

子どもたちの真剣な表情とまなざし

みんな真剣な表情です。

どことなく、静謐な雰囲気すら感じました。

参加者は、子供10名、保護者5名でした。

大人の参加も大歓迎です！

最後に私の感想です。

後ろで椅子に座って、子供たちの様子を見ていた石山副会長が、

「みんな、どんどん上手になっとる。こりゃあ俺も習わないかん！」

と、急に立ち上がったのが、個人的には面白かったです。

今年は、大人は保護者としての参加のみでしたが、

大人でも「いっちょ、やってみっか！」という方、大歓迎です。

来年の夏、またお会いしましょう。

講師の先生、本当にありがとうございました。

記事：南加納自治会《書記》上田